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ワゴンRであれば買取価格が高い…とは限らないというお話

スズキのワゴンRはハイトール軽ワゴンのパイオニア
人気車種であるがゆえに引き起こる買取時の問題点
現行以前のモデルでも買取価格を最大限に引き出す方法

【利便性の高さで幅広い層に大ヒット】

  • ワゴンRの大ヒットにより軽自動車界の歴史は大きく変化
  • 現行モデルの5代目では次世代環境技術「スズキグリーンテクノロジー」を採用
  • 「S-エネチャージ」搭載モデルはクラストップレベルの低燃費を実現

スズキから誕生した“軽自動車の革命児“とも言われる存在が「ワゴンR」です。かつての軽自動車といえば、背の低い乗用車タイプや商用車に多いワンボックスタイプが多くを占めていました。そんな軽自動車の弱点は、限られた規格内での設計による室内の狭さでした。

ワゴンRは天井を高く設けるハイトール仕様にすることでそうした弱点を克服。従来の軽自動車とは比較にならない居住性の高さで、瞬く間に大ヒット車種となりました。ワゴンRは当初、男性をターゲットに開発が進められていましたが、結果的には老若男女を問わず幅広い層に指示される一台になりました。

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初代ワゴンRが発売されたのは1993年のこと。その後1998年、2003年、2008年と3回のフルモデルチェンジが実施され、2012年の8月に現行モデルとなる5代目が登場。現行モデルの5代目ワゴンRでは次世代環境技術「スズキグリーンテクノロジー」が採用され、「エネチャージ」や「エコクール」といった環境性能に特化したシステムが搭載されています。

現行モデルのワゴンRに用意されたグレードは全部で7種類。最も安価なグレードとなる「FX」にはFFと4WD仕様があり、トランスミッションにはCVTと今どき珍しい5MTが設定されています。2014年にはハイブリッドモデルの「FZ」系も追加。「FZ」系は前期型で存在していた「FXリミテッド」の改名モデルであり、電気モーターによるアシストを可能にした「S-エネチャージ」を搭載しています。FF仕様車で燃費は32.4km/lと、クラストップレベルの低燃費を実現させることに成功しました。

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【中古車市場に溢れる旧モデルの存在】

  • 現行モデルは初回車検を迎える前の今が一番の売り時
  • 現行以前のモデルは中古車市場での流通量がネックとなり査定事情はシビア
  • 人気の軽自動車でも販売労力と利益が釣り合わなければ買取価格は下げられる

現行モデルの5代目ワゴンRは2012年8月に発売されているため、初回の車検時期までにはまだいくらかの時間的余裕があります。中古車市場での流通量もまだまだ少ない部類に入りますので、高値で売却したいのであれば今が絶好の売り時と言えます。中古車としての数が増加してくれば買取相場の変動も必至ですので、業者側も慎重な査定を余儀なくされます。つまり、査定基準はよりシビアになるということです。

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現行以前のモデルはかなりの数が中古車市場に流通していることから、買取価格の水準はあまり期待できません。決して需要がないわけではなく、むしろ十分すぎるくらいの需要はあるのですが、流通量があまりに多すぎるため買取る側もシビアな目で判断せざるを得ない状況なのです。

軽自動車は今や自動車の中でも一番の人気ジャンルであり、元々が低価格な商品であるため他店との競争が激しい一面があります。いくら人気の軽自動車とはいえ、そこから利益を得るにはそれなりの販売手段やネットワークが必要となり、場合によっては非常に手間や時間がかかる可能性があるのです。そのため、そうした労力と利益が釣り合わない場合は、人気車種といえども査定額は振るわない結果になってしまいます。

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【車両状態の維持+α】

ワゴンRの人気だけで高額査定が得られるかというと、そうとは限らない事実はおわかりいただけたと思います。それでも現行以前のモデルを少しでも高く売りたいのであれば、一台一台の車両状態が大きく関わってきます。エンジン系統の調子に問題はありませんか?内外装は綺麗に保たれていますか?普段からの丁寧な扱いはもちろん、少しでも程度が良く好印象を与えられるように手をかけられる範囲で清掃や洗車を行っておきましょう。

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その上でさらなるワンポイントアドバイスとして、一括査定サイトの利用をおすすめします。一括査定サイトでは車種、年式、グレード、走行距離、ボディカラー、オプションの有無など車両の基本情報を元にした概算の査定額が算出されます。

ここでのポイントは、一回の情報入力で複数の買取業者に無料でまとめて一括査定の依頼ができるという点です。この時サイトにもよりますが、多いところでは同時に最大10社の見積もり比較が可能なので、簡単に愛車の最高額がわかるシステムになっています。

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買取業者によって買い取り額は結構違うため、見積もりの結果買取価格の差が何十万円になることも珍しくないのが中古車買取りの世界です。そのため“1社でも多くの会社に査定してもらい、比較をする”ということが大切になってくるのです。より多くの買取業者の見積もりが得られると、より高額の買取が実現する可能性も高まるというわけです。

中古車一括査定サイトのワナ

愛車を売却する際、ここ数年主流になっている「中古車一括査定サイト」に登録し、自宅に複数の買取業者を呼んで査定額を釣り上げるのも悪い方法ではありません。あなたが交渉事が得意であればこれでOKです。

しかし、あなたが交渉事が得意では無いなら、一括査定サイトの利用は少し考えたほうがいいかも知れません。

なぜなら、一括査定サイトに査定登録すると登録して1分もたたない内に、

  • 専売交渉権をくれたら最高値を出します!
  • 真っ先にかけつけるのでウチに売ってくれ!

と買取業者からの電話が鳴りやまず、査定交渉の前の段階でストレスマックスになり冷静さを失い判断力が低下してしまうからです。

電話が鳴りやまない

また、ストレスに耐えられたとしても、交渉のプロを相手に対面で査定額を釣り上げるのはなかなか容易ではなく、思ったほどの高額査定を引き出せないまま妥協してサインしてしまい悔いが後々まで残ってしまう事になりかねませんので注意が必要です。

これらのマイナス面をカバーし「対面なし」「交渉なし」で一括査定サイトと同等以上の高い査定額を引き出す事に挑戦し成功を納めつつある新方式が「ユーカーパック」というweb上での無料一括査定です。

web上での無料一括査定(ユーカーパック)は下記の様な手順になります。

自宅、あるいはユーカーパック提携店(ガソリンスタンド等)で車の状態調査(無料)をしてもらう。※営業一切なし
上記の調査データをユーカーパックが個人情報を伏せた上で全国の買取業者(2千社)に送信
全国最高値の査定結果がユーカーパックからあなたの元に届きその額で売るかどうかゆっくり考える

このように、ユーカーパック(web上での無料一括査定)はネットオークションに近い仕組みとなっています。

カーオークション

対面交渉が必要ありませんので、

女性の方
すぐに決断するのが苦手な方
対面交渉に自信がない方
断るのが苦手な方
コミュ障ぎみの方

上記に一つ以上当てはまるなら、従来型の対面での一括査定ではなく、新方式であるweb上での無料一括査定の方がストレスなく高値で売り抜ける可能性が高まると思います。

下記に、ディーラー下取りや従来型の一括査定(対面交渉要)と、新方式であるweb上での一括査定(ユーカーパック)との違いが分かるよう比較表を作ってみました。ご参考までに。

査定
方式
対面交渉型一括査定
(従来型)
web上の無料一括査定
(新方式)
ディーラー下取りや
買取業者持込み査定
運営 gooカーセンサーcarview ユーカーパック ディーラー下取り
高額
査定
期待
対面
交渉
相手

8~12社

なし

1社

面倒
臭さ
詳細へ

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