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カーディーラーでの下取りが得をするケース【一括査定は神ではない】

【企業を支える精鋭部隊・営業マンたちの苦悩】

企業戦士・サラリーマン。中でも会社の経営状況に直接的な深い関わりを持つ「営業」と呼ばれる部隊の精鋭達は皆、日々靴底を減らし汗を拭い、脳みそがブレブレになるまで幾度となく頭(こうべ)を垂れ、己の「大切なモノ」を守るために誠意を尽くす。そんな彼らが会社にとって「金の卵」を産む有益な人材であるか否かはたったひとつの指標によってのみ判断される。

それは「数字」=「売上げ」である。

「営業マンは数字が全て」

「営業マンは結果を出してナンボ」

「数字を上げるためなら手段を選ぶな」

彼らに与えられた使命とそれを取り巻く環境の厳しさには筆舌しがたいものがある。

未だ平成大不況を解決に導く糸口さえも見つからない昨今の我が国において、営業マンが置かれた状況の過酷さに業種の分け隔ては無い。それは「販売業績回復の兆し」が見え始めている数少ない業界、「自動車産業」でも同じである。

不況、不況と言われながらも各メーカーからは続々とニューモデルがリリースされ、ここぞとばかりに「売れや売れや」と市場へ投入されていくわけだが、そこで積載オーバーなプレッシャーと責任を背負わされるのがカーディーラーの営業マンだ。

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【今は“下取り”というサービス見直しの過渡期】

カーディーラーの仕事というのは、一にも二にも「新車を購入してもらう」こと。そしてそのために導入されているサービスが「中古車の下取りによる新車の値引き」である。仮にお客さんが持ち込んだ中古車に100万円の価値があるならば、新車からはその分の金額を値引きしますよ、といった具合に。

話だけを聞くと何ともお客さん思いで良心的なシステムだと感じてしまうかもしれないが、実はここに 「知らないと大損をしてしまう事実」が隠されているので注意してもらいたい。

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その事実というのが「ディーラーでの下取り額は驚くほど安い」というもの。はっきり言って同じ中古車をカーディーラーではなく中古車買取店に持ち込んで買取ってもらえば、20万円以上の高値が付くことはザラというレベルである。

そうした情報は何も業界人だけが知り得るものではなく、実は私たちのような素人にでも今はインターネットの「中古車一括査定サイト」というものを利用すれば簡単に入手可能なのだ。一括査定サイトでは複数の会社から査定額の見積もりを同時に得られるため、自分の愛車を一番高く買取ってくれる買取店が一目瞭然である。

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そのため現在は中古車売却の際にカーディーラーの下取りを利用する人はめっきり減少し、そのほとんどは事前に一括査定サイトを利用し、中古車買取り店での買取りに流れるという状況がデフォルトになりつつあるのだ。

【ノルマ達成に必死な営業マンを上手く使いこなせ】

しかしいかなる現状でもカーディーラーの営業マンは中古車を下取りし、新車の販売実績に繋げていかなくてはならない。それが彼らに与えられえた使命であり、上司からの絶対的命令でもあるからだ。

カーディーラーに訪れるお客の数自体が減少するという根本的問題が立ちはだかる状況下において、彼ら営業マンはハンターへと変貌を遂げる。一度捕まえた獲物(下取り客)を決して逃がすわけにはいかないのだ。

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「営業マンは数字が全て」
「営業マンは結果を出してナンボ」
「数字を上げるためなら手段を選ぶな」
そして、「カーディーラーの営業マンは、中古車を下取ってナンボ」…

すると追い込まれた営業マンは、そこである秘策も持ち出すのだ。それが「査定額ゼロの中古車の積極的下取り」である。

極端に人気が無い車種やあまりに年式が古い車両、または過度な走行距離を有する車両(20万kmや30万kmといった世界)というのは、通常であればどこに持ち込んでも査定額をつけてもらえないのが実情だ。しかし、数字(売上げ)を上げることに必死なカーディーラーの営業マンは、そうしたどこにも引き取り手がいない中古車に的を絞り、特別に5万円や10万円といった値段での下取り(新車の実質的値引き)を行う場合があるのだ。

「カーディーラーでの下取り額は中古車買取店での買取額に劣る」というこれまでの通例を覆す大逆転現象である!

車を廃車にするだけでもお金がかかる今の時代において、これは素直に喜ぶべきことであろう。この事実は査定額ゼロの可能性が極めて高い愛車を売却しようとしている方にとっては、非常に大きな情報になるはずだ。

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【STOP!先ずは愛車の価値を理解せよ】

しかしここで焦ってはいけない。まず、アナタの愛車は本当に査定額が「ゼロ」なのだろうか?もしかしたら本当はゼロどころか、十数万円や数十万円という査定価値がある可能性はないだろうか?

その可能性を探るためにはやはり事前に一括査定サイトを利用し、愛車に付けられる査定額の相場を調べておくことを私はオススメする。そうすることによってアナタは愛車の本当の価値を知ることができ、最高額での売却が可能になるのだ。

中古車一括査定サイトのワナ

愛車を売却する際、ここ数年主流になっている「中古車一括査定サイト」に登録し、自宅に複数の買取業者を呼んで査定額を釣り上げるのも悪い方法ではありません。あなたが交渉事が得意であればこれでOKです。

しかし、あなたが交渉事が得意では無いなら、一括査定サイトの利用は少し考えたほうがいいかも知れません。

なぜなら、一括査定サイトに査定登録すると登録して1分もたたない内に、

  • 専売交渉権をくれたら最高値を出します!
  • 真っ先にかけつけるのでウチに売ってくれ!

と買取業者からの電話が鳴りやまず、査定交渉の前の段階でストレスマックスになり冷静さを失い判断力が低下してしまうからです。

電話が鳴りやまない

また、ストレスに耐えられたとしても、交渉のプロを相手に対面で査定額を釣り上げるのはなかなか容易ではなく、思ったほどの高額査定を引き出せないまま妥協してサインしてしまい悔いが後々まで残ってしまう事になりかねませんので注意が必要です。

これらのマイナス面をカバーし「対面なし」「交渉なし」で一括査定サイトと同等以上の高い査定額を引き出す事に挑戦し成功を納めつつある新方式が「ユーカーパック」というweb上での無料一括査定です。

web上での無料一括査定(ユーカーパック)は下記の様な手順になります。

自宅、あるいはユーカーパック提携店(ガソリンスタンド等)で車の状態調査(無料)をしてもらう。※営業一切なし
上記の調査データをユーカーパックが個人情報を伏せた上で全国の買取業者(2千社)に送信
全国最高値の査定結果がユーカーパックからあなたの元に届きその額で売るかどうかゆっくり考える

このように、ユーカーパック(web上での無料一括査定)はネットオークションに近い仕組みとなっています。

カーオークション

対面交渉が必要ありませんので、

女性の方
すぐに決断するのが苦手な方
対面交渉に自信がない方
断るのが苦手な方
コミュ障ぎみの方

上記に一つ以上当てはまるなら、従来型の対面での一括査定ではなく、新方式であるweb上での無料一括査定の方がストレスなく高値で売り抜ける可能性が高まると思います。

下記に、ディーラー下取りや従来型の一括査定(対面交渉要)と、新方式であるweb上での一括査定(ユーカーパック)との違いが分かるよう比較表を作ってみました。ご参考までに。

査定
方式
対面交渉型一括査定
(従来型)
web上の無料一括査定
(新方式)
ディーラー下取りや
買取業者持込み査定
運営 gooカーセンサーcarview ユーカーパック ディーラー下取り
高額
査定
期待
対面
交渉
相手

8~12社

なし

1社

面倒
臭さ
詳細へ

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