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プリウスが世界中で愛される3つの理由

「石を投げれば○○に当たる」

これは「テキトーに投げただけの石にも関わらず、投げるたびに同じ物に当たってしまう…」というような、“とてもたくさんある”状態を表す時によく用いられる慣用句です。ではこれを現在の車業界の情勢に置き換えてみるとどうでしょう?

「石を投げればプリウスに当たる」

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うんうん、確かに。そう思ってしまった方…はい、挙手。

今ここで手を挙げていないのは恐らくあまりにも症状が重い四十肩・五十肩に日々悩まされ、根拠の曖昧な健康食品に多額のお金をつぎ込んでいる方ぐらいなのではないかと思います。

現在ではそれほどまでに日本中の至る所で目にする機会が多いトヨタのハイブリッドカー“プリウス”。実際にこんなことはありえませんが、もし何かの罪を犯して車で逃走するような状況に陥ってしまった場合、僕なら間違いなくプリウスを選びます…

さて、そんなくだらない理由はさておき、プリウスがここまで日本人に愛される車になったのはなぜだと思いますか?

あ、すみません。訂正させてください。正しくは、プリウスがここまで「世界中の人々に愛される車」になったのはなぜだと思いますか?です。

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メイド・イン・ジャパンの工業製品は、その品質の高さから世界的信頼を得ています。中でも“メイド・イン・トヨタ”のプリウスは、主に3つの理由から国内のみならず世界的にも大きなシェアを獲得するハイブリッドカーへと成長を遂げたのです。

  • 二酸化炭素を始めとする温室効果ガスの排出量が小さく環境に優しい
  • お値段以上・クラス以上に感じられる走行性能と高級感
  • プリウスに乗っている(所有している)こと自体が世間に誇れるステータス

現在僕たち人類の母なる大地“Green Earth”はかつてない危機に直面しています。それは「地球温暖化ァ――――ッッ!!!」という問題です。“チームマイナス6%”や“チャレンジ25キャンペーン”というような、政府主導のプロジェクト名を耳にしたことはありませんか?温室効果ガスの抑制に向けて地球規模での環境保全が叫ばれている今、時代が求めている自動車は低燃費で環境に優しい“エコカー”です。より少ない燃料でより多くの距離を走ることが出来れば、それだけ燃料消費時に発生する二酸化炭素等の排出量を減らすことができ、温暖化の防止など地球環境に大きく貢献できます。つまり、南極大陸の氷も守られ白クマさんやペンギンさんも大喜びというわけです。

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プリウスはガソリンエンジンの動力を電気モーターでアシストするというハイブリッドシステムを搭載することによって、かつてない低燃費を実現させました。初代の28km/Lという数字を皮切りに、現行モデルでは32.6km/Lを実現。そして、今秋発売予定の4代目となる新型では圧巻の40km/Lにまで到達する見込みです。

また、プリウスのハイブリッドシステムがもたらした恩恵は、地球環境への配慮だけではありません。それが、同クラスのライバル車を上回る“静粛性”と“走行性能”です。初めてプリウスを運転する方の多くは、先ずその“静けさ”に度肝を抜かれます。プリウスは低速走行時にエンジンが停止してモーターのみの走行となるため、通常のガソリン車よりも走行音が極端に小さいのです。最近の車はどれも静粛性に力を入れていますが、プリウスのそれは別格で、ワンランク・ツーランク上の高級車並みと言っても過言ではありません。

そのため歩行者が車の接近に気付かないといった事態が発生し、問題視されることもしばしば。何百・何千・何億台と発売されてきた車の中で、「走行音が静かすぎて危ないから何とかしろ」と言われる車がこれまでに存在していましたか!?まるでスパイ映画の中のような逸話です。ちなみに販売元であるトヨタは後に、時速25 km 以下の場合にスピーカーから音を発して車前方の人間に接近を知らせる“車両接近通報装置”を装備させることで、上記の問題に対応しています。

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そして、もうひとつの恩恵である走行性能。これにはハイブリッドシステムの電気モーターが大きく関わっています。エンジンに比べてモーターは起動時に最大トルクを発生するものが多いため、急な上り坂や追い越し時、あるいはゼロ発進時のような場面ではバッテリーからも電力を供給してモーター出力を増幅。その結果、同クラスのガソリンエンジン車を上回る力強い加速を得ることが可能になるのです。これによりプリウスは、2.0Lながら2.4Lクラスの加速感でパワフルな走りを実現させています。

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環境面と走行面でこれほどまでに“いいとこ尽くめ”のプリウス。そうなると今度はプリウスを所有すること自体に大きな付加価値(ステータス)が生まれてくるのです。

「いつかはクラウン」

聞いたことありますよね?

これは1983年につけられたトヨタの高級車“クラウン”のキャッチコピーです。当時のサラリーマンにとって高級セダンのクラウンは豊かな生活の象徴であり、それを所有することが庶民の憧れになっていました。つまりかつての日本では、高級車に乗ることがひとつのステータスになっていたのです。しかし、時代は変わりました。先に述べたように、現在は地球規模での環境保全が叫ばれ、低燃費で環境に優しい“エコカー”が優遇される時代。そのため、最近では車に対するステータスの意味合いが、「値段が高い高級車に乗ること」よりも「エコで燃費がいい車に乗ること」へとシフトされてきたのです。

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エコカーの最先端をひた走るプリウスは、まさにその条件にベストマッチ。プリウスを所有することは高級車に勝るとも劣らない…いえ、それ以上のステータスをもたらしてくれるのです。現に海外では、「ポルシェに乗るよりもプリウスに乗る方が紳士的」とさえ言われ、環境問題への取り組みに熱心なハリウッドスターとして知られるレオナルド・ディカプリオはプリウスを何台も所有し、さらには周囲の人間にポケットマネーでプリウスを贈るといった行動を見せるほどのプリウス好きで知られています。

愛されるには理由(わけ)がある。プリウスは日本が世界に誇る、正に“キング・オブ・ハイブリッドカー”という称号がふさわしい唯一無二の一台なのです。

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自動車流通総合研究所 客員主席アナリスト
深川 泰三

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